犬のしつけの基本
犬のしつけにおいて最も重要なことは、犬の行動、本能、心理を理解することです。
当然ことながら犬はしゃべることができませんので、犬のしぐさ、行動から犬の気持ちを理解してあげるように心がけて、しつけをおこなっていきましょう。
そして、人間と犬では本能や行動だけではなく、年のとり方が違うことも理解しておく必要があります。
犬は人間より年を取るのが早い動物なので、犬のしつけは犬を飼い始めてすぐに始めなければなりません。
しかし、犬の心理的な負担も考慮し、しつけの内容は犬の年齢によって変えていく必要があります。
しつけのタイミングとしては、犬が悪いことをしたらその場でしつけなければ犬は理解することができません。
散歩でのしつけ
犬の散歩は生後4ヶ月を過ぎてから始めますが、首輪やリードには家の中や庭で少しずつ慣れさせておきましょう。
散歩のしつけの基本は犬を自分の左側を歩かせることです。そして犬が周囲の物に反応して右側にそれたり、飼い主を引っ張るように歩いたら犬に注意をしましょう。
犬が自分の横で歩くのが楽しいことだとしつけるために、犬が興味を示すおやつやおもちゃを見せながら歩くのも良い方法です。
好奇心旺盛な犬などは、散歩中に拾い食べをしてしまいます。もし毒性のものを口にしてしまったら大変なことになります。
飼い主が散歩中に危険なものや食べそうなものがないか気をつけて歩きましょう。また一度拾い食べをしてしまうと癖になってしまいますので
食べそうになったらリードをきつく引きしっかり注意しましょう。
また、何度もしかっては逆効果となります。1度でしっかりとしつけましょう。
噛み癖のしつけ
犬が物を噛むのには様々な理由があります。
子犬のうちは成長過程において噛む行為は必要なことでもあります。
甘噛みで本気で噛んでいないのならしつける必要はありませんが、その判断を誤らないように細心の注意をはらいましょう。
それでは突然噛むようになってしまったらどうすればよいのでしょう?
突然噛むようになるには必ず原因があります。噛み癖が始まった場合、まずは犬をしっかり観察し、問題解決の糸口を見つけましょう。
犬が反応するものをいち早く見つけ、エスカレートする前に必要な対処を行いましょう。